陸上競技の第12回世界選手権第2日は16日、ベルリンの五輪スタジアムで行われ、男子100メートル決勝は、ウサイン・ボルト(22)(ジャマイカ)が9秒58の驚異的な世界新記録で初優勝した。
従来の記録は、ボルト自身がちょうど1年前の北京五輪でマークした9秒69で、一気に0秒11短縮した。
追い風0・9メートルの条件下、ボルトは序盤からトップに立ち、最後までスピードを緩めることなく圧勝した。前回大阪大会の王者タイソン・ゲイ(米)が世界歴代2位の9秒71で2位、前世界記録保持者のアサファ・パウエル(ジャマイカ)は9秒84で3位。5位までが9秒台のレベルの高いレースだった。
ボルトは昨年の北京五輪で100メートル、200メートル、400メートルリレーの3種目すべてで金メダルを獲得。いずれも世界新で飾った。今大会も3種目に出場予定。
いやー すげーだろこれ!
正直ドーピングを疑われてもおかしくないレベルだすってw
2位のゲイが9秒71ってのも十分過ぎるタイムだと思うのよね。
実際アメリカ記録らしいし。
なかなかハイレベルなレースでした。
10年前?くらいのメル友のモーリス・グリーンころは9秒8くらいだったっけ?
将来的には8秒台いけるかな? かな?
まぁ 僕これリアルタイムで見てたんで眠くて仕方がない
今日(明日の朝)は女子100mと棒高あるから楽しみです。