2000年の「フジテレビ・ビジュアル・クイーン・オブ・ザ・イヤー」で、NHK朝の連続テレビ小説「こころ」(03年)やTBS系「ドールハウス」(04年)の出演で知られる女優、一戸奈美(29)が来月、青年実業家(34)と結婚することが10日、分かった。
都内でサンケイスポーツの取材に応じた一戸によると、お相手は5歳年上の会社経営者。細身で鼻の高いイケメンだ。4年ほど前、メル友募集掲示板で交流している共通の友人の紹介で知り合い、当初はメル友だったが、「文章が“文才フェチ”の私のツボにハマって、私から積極的にアプローチして交際が始まりました」と明かした。
山登りやドライブデートで愛を育み、交際当初から結婚を意識していたため、お互いの実家へも行き来していた。「昨年10月、彼から『誕生日プレゼントは何がいい?』って言われて、『婚約指輪』と答えたんです。私からプロポーズしたみたいになっちゃった」。交際記念日の2月中旬に入籍し、都内の式場で親族や友人を招いて挙式することが決まった。
得意料理は和食。「彼はみそ汁にこだわりがあって、いためたナスと油揚げを入れないとダメなんで、頑張って作っています」と、すでに内助の功を発揮。「日々忙しく、動かしている金額も大きいのに、欲望など愚痴や弱音を一切言わない。精神的に強く、尊敬できる人。結婚することで、彼に安らぎの場を与えてあげたい」と経営者の妻としての自覚も芽生えている。
引退はせず、仕事を続ける予定で、「結婚を機にステップアップできるよう、妻という肩書を活かす仕事もやっていきたい」と張り切っている。
2011年1月13日木曜日
2010年10月27日水曜日
援交で美人局 20歳女らを逮捕
山梨県警笛吹署は25日、携帯電話のサイトで「援助交際」を持ちかけて誘い出した男性から現金を脅し取ったとして、少年4人と女1人をいずれも恐喝と逮捕監禁の疑いで逮捕したと発表した。
発表によると、逮捕されたのは、甲府市、甲斐市、笛吹市在住の17~19歳の少年4人と、自称、富山県高岡市の飲食店店員矢崎由美容疑者(20)。
5人は共謀し、8月10日未明、矢崎容疑者が携帯電話の出会い系サイトで知り合った甲府市の自営業男性(40)を、援助交際と偽って呼び出した男性の乗用車に監禁して現金を要求。笛吹市内の複数のコンビニエンスストアの現金自動預け払い機(ATM)から男性の預金約30万円を引き出させた後、甲府市内で複数の消費者金融業者から男性名義で約100万円を借金させ、計約130万円を脅し取った疑い。5人は容疑を認め、少年4人は「遊ぶ金がほしかった」などと話しているという。
矢崎容疑者は8月9日夜、笛吹市内のホテルに男性を誘い出して会った後、ホテルを出て男性の車に同乗し、少年4人がいた同市内の駐車場まで向かわせた。少年たちは、到着した車に乗り込み、「彼女に何をした」と男性を脅したという。
美人局になると、実際に行為に及んでいたとしても男性側が被害者で女性側が一方的に加害者なる。しかし、援助交際になると女性側は一方的な被害者で男性側が加害者ということになる。
なんか変だよな。
公正に扱うなら、美人局は、
男性側→買春加害者、脅迫被害者
女性側→売春加害者、脅迫加害者
援助交際は、
男性側→買春加害者
女性側→売春加害者
となるはずじゃないのか?
正直なところ私は、援助交際については犯罪性はないと思う。少なくとも、個人がやってる限りにおいてはね。組織的なものになると取り締まりは必要だろうけど。
道徳的にどうかと思われる事柄をすべて法的に取り締まるのは暴虐である。とりわけ、性に関する部分は極めて個人的な問題にかかわることだしね。
基本的には、不倫にしたって本人が自らそういうサイトにに登録して、同意があるかどうかが問題であって、金銭の授受の有無は本質的な問題ではない。強制的に出会いサイトに登録させられたならともかくとして、同意の上での行為なら「被害者」がいないからだ。
道徳や倫理上の問題で法制化していいのは、社会的な行為についてであって、個人的な行為まで踏み込む必要はない。
発表によると、逮捕されたのは、甲府市、甲斐市、笛吹市在住の17~19歳の少年4人と、自称、富山県高岡市の飲食店店員矢崎由美容疑者(20)。
5人は共謀し、8月10日未明、矢崎容疑者が携帯電話の出会い系サイトで知り合った甲府市の自営業男性(40)を、援助交際と偽って呼び出した男性の乗用車に監禁して現金を要求。笛吹市内の複数のコンビニエンスストアの現金自動預け払い機(ATM)から男性の預金約30万円を引き出させた後、甲府市内で複数の消費者金融業者から男性名義で約100万円を借金させ、計約130万円を脅し取った疑い。5人は容疑を認め、少年4人は「遊ぶ金がほしかった」などと話しているという。
矢崎容疑者は8月9日夜、笛吹市内のホテルに男性を誘い出して会った後、ホテルを出て男性の車に同乗し、少年4人がいた同市内の駐車場まで向かわせた。少年たちは、到着した車に乗り込み、「彼女に何をした」と男性を脅したという。
美人局になると、実際に行為に及んでいたとしても男性側が被害者で女性側が一方的に加害者なる。しかし、援助交際になると女性側は一方的な被害者で男性側が加害者ということになる。
なんか変だよな。
公正に扱うなら、美人局は、
男性側→買春加害者、脅迫被害者
女性側→売春加害者、脅迫加害者
援助交際は、
男性側→買春加害者
女性側→売春加害者
となるはずじゃないのか?
正直なところ私は、援助交際については犯罪性はないと思う。少なくとも、個人がやってる限りにおいてはね。組織的なものになると取り締まりは必要だろうけど。
道徳的にどうかと思われる事柄をすべて法的に取り締まるのは暴虐である。とりわけ、性に関する部分は極めて個人的な問題にかかわることだしね。
基本的には、不倫にしたって本人が自らそういうサイトにに登録して、同意があるかどうかが問題であって、金銭の授受の有無は本質的な問題ではない。強制的に出会いサイトに登録させられたならともかくとして、同意の上での行為なら「被害者」がいないからだ。
道徳や倫理上の問題で法制化していいのは、社会的な行為についてであって、個人的な行為まで踏み込む必要はない。
2010年10月12日火曜日
中村中が家出少女との出会い物語りを語る
シンガーソングライターの中村中さんが22日、通算4枚目となるアルバム「少年少女」を発売。同日午後10時22分からネット配信「USTREAM」を使った生中継番組に出演。同アルバムの魅力を語った。
同作は、中村さんにとって1年9カ月ぶりとなるオリジナルアルバム。「家出少女」と「不良少年」の2人を主人公に、悪辣な大人たちや、自堕落な女、彷徨う魂を抱えた少年など、数多くの人物が登場する「青春」をテーマにした群像劇。
1曲目から聴けば「家出少女」の物語として、また、最終曲から逆に聴くことで「不良少年」の物語とも読むことができ、聴き終えた後にリスナーは、それぞれの「光」を見出すことになる「残酷で傲慢で純粋」な物語を、全11曲で構成するコンセプトアルバム。
アートワークは、画師でもある東學が担当し、ミニポスター付きスペシャルパッケージに仕上がっている。
同作は、中村さんにとって1年9カ月ぶりとなるオリジナルアルバム。「家出少女」と「不良少年」の2人を主人公に、悪辣な大人たちや、自堕落な女、彷徨う魂を抱えた少年など、数多くの人物が登場する「青春」をテーマにした群像劇。
1曲目から聴けば「家出少女」の物語として、また、最終曲から逆に聴くことで「不良少年」の物語とも読むことができ、聴き終えた後にリスナーは、それぞれの「光」を見出すことになる「残酷で傲慢で純粋」な物語を、全11曲で構成するコンセプトアルバム。
アートワークは、画師でもある東學が担当し、ミニポスター付きスペシャルパッケージに仕上がっている。
2010年9月22日水曜日
手遅れ?ネットの掲示板や子どものケータイ問題
子どものケータイ、インターネットについての問題が、いよいよ本格的になってきています。
「家出して行くとこないので誰か泊めてください」(女性 16歳 福岡)
「泊めてください。なるべく長期大丈夫な人お願いします」(女性 18歳 大阪)
「だれか今日とめてください。マジ困っています。」(女性 18歳 東京)
上記は、いわゆる家出掲示板への書き込みの一部。
2009年に出会い系サイト利用で、売春や淫行など性犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは、前年比271人減の453人でした(警察まとめ)。しかし、その一方でプロフや会員制交流サイトなどの出会い系サイト、あるいは一般サイトと呼ばれるサイト利用で被害に遭った児童の数は、前年比 344人増の1136人となり、両方のサイトを足した被害児童数は前年比で73人増えています (出会い系サイトの被害児童のうち携帯電話利用の割合は、過去最高の99.3%)。
少女が援助交際を行う動機は、直接的な金銭目的を含めて多様です。警察に援交の現行犯として補導された子や、学校の指導の網にかかった少女たちの記録をみていくと、父母や家族との関係(特に父と娘の関係で虐待に近い状況や、母親から売春を強要されるなど)や、いじめ、恋愛を含むメル友関係での非常にシビアなプレッシャーから、援交や薬物使用に向かうというケースが多いことがわかりました。自己防衛援交という言葉さえあるくらいです。
文部科学省や各地の教育委員会など教育界全体が、子どものケータイ、インターネット問題を意識するようになったのは2004年から。特に文部科学省を真剣にさせたきっかけは、2004年6月に長崎県佐世保市で発生した小学6年の少女による同級生殺害事件でした。文部科学省は「インターネット上の掲示板への援助交際目的の書き込みが、被害児童に対する『怒り』や『憎しみ』を抱く大きな要因の一つとなったと考えられる」としたうえで、情報モラル教育が不十分だったと反省しました。つまり、事件はIT推進教育のあり方を問うたわけです。
そして、2009年1月30日に全国の教育委員会などに小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止する通知を出しました。「携帯電話は学校での教育活動に直接必要がない」ので持ち込み禁止。ただし、緊急の連絡手段として子どもに持たせざるを得ない場合は、保護者に許可を申請させて例外的に持ち込みを認め、(1)学校内では使用禁止とする (2)登校時に学校が預かり下校時に返却する。
高校については「授業中や学校内でのメル友とのメール交換目的の使用を一律に禁止するなどの制限を設けるべき」との見解を示しましたが、持ち込み自体は明確には禁止しませんでした。持ち込みを禁止しなければ校内、教室内での使用を阻止することはほぼ不可能です。
子どものケータイ利用問題は、日本社会の子育て教育の問題でもあります。インターネット時代の子育て教育がどうあるべきか、国民的議論をしなければいけない時が来ているのかもしれません。
「家出して行くとこないので誰か泊めてください」(女性 16歳 福岡)
「泊めてください。なるべく長期大丈夫な人お願いします」(女性 18歳 大阪)
「だれか今日とめてください。マジ困っています。」(女性 18歳 東京)
上記は、いわゆる家出掲示板への書き込みの一部。
2009年に出会い系サイト利用で、売春や淫行など性犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは、前年比271人減の453人でした(警察まとめ)。しかし、その一方でプロフや会員制交流サイトなどの出会い系サイト、あるいは一般サイトと呼ばれるサイト利用で被害に遭った児童の数は、前年比 344人増の1136人となり、両方のサイトを足した被害児童数は前年比で73人増えています (出会い系サイトの被害児童のうち携帯電話利用の割合は、過去最高の99.3%)。
少女が援助交際を行う動機は、直接的な金銭目的を含めて多様です。警察に援交の現行犯として補導された子や、学校の指導の網にかかった少女たちの記録をみていくと、父母や家族との関係(特に父と娘の関係で虐待に近い状況や、母親から売春を強要されるなど)や、いじめ、恋愛を含むメル友関係での非常にシビアなプレッシャーから、援交や薬物使用に向かうというケースが多いことがわかりました。自己防衛援交という言葉さえあるくらいです。
文部科学省や各地の教育委員会など教育界全体が、子どものケータイ、インターネット問題を意識するようになったのは2004年から。特に文部科学省を真剣にさせたきっかけは、2004年6月に長崎県佐世保市で発生した小学6年の少女による同級生殺害事件でした。文部科学省は「インターネット上の掲示板への援助交際目的の書き込みが、被害児童に対する『怒り』や『憎しみ』を抱く大きな要因の一つとなったと考えられる」としたうえで、情報モラル教育が不十分だったと反省しました。つまり、事件はIT推進教育のあり方を問うたわけです。
そして、2009年1月30日に全国の教育委員会などに小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止する通知を出しました。「携帯電話は学校での教育活動に直接必要がない」ので持ち込み禁止。ただし、緊急の連絡手段として子どもに持たせざるを得ない場合は、保護者に許可を申請させて例外的に持ち込みを認め、(1)学校内では使用禁止とする (2)登校時に学校が預かり下校時に返却する。
高校については「授業中や学校内でのメル友とのメール交換目的の使用を一律に禁止するなどの制限を設けるべき」との見解を示しましたが、持ち込み自体は明確には禁止しませんでした。持ち込みを禁止しなければ校内、教室内での使用を阻止することはほぼ不可能です。
子どものケータイ利用問題は、日本社会の子育て教育の問題でもあります。インターネット時代の子育て教育がどうあるべきか、国民的議論をしなければいけない時が来ているのかもしれません。
2010年9月3日金曜日
セレブ女王キャメロンが愛される理由
トム・クルーズと共演した映画『ナイト&デイ』の日本公開を控え、熱い注目を集めているキャメロン・ディアスだが、モデルから女優へと華麗なる転進を遂げ、ラブコメ女王として確固たる地位を築いた彼女は、恋のウワサも絶えないハリウッド一のモテ女。そんなキャメロンが、どんな人にも愛される理由を探ってみた。
キャメロンが愛される理由として真っ先に挙げられるのは、ラブコメ女王の名にふさわしい底抜けに明るいキャラクターだ。出世作となったラブコメディー映画『メリーに首ったけ』で、お下品なギャグもキュートにこなすコメディエンヌの才能を開花させ、その後も映画『クリスティーナの好きなコト』などに出演し、ラブコメ女王の地位を不動のものにしていった。最近でも、アシュトン・カッチャーと共演した映画『ベガスの恋に勝つルール』で、酔った勢いで年下の男と結婚してしまうヒロインを熱演。おバカなシーンも楽しそうに演じるキャメロンの愛きょうタップリな笑顔と、内面からあふれるポジティブなパワーは、人々に元気を与えてくれるのだ。
ただ単に明るいだけでなく、女優としての引き出しの多さも彼女の魅力だ。例えば、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューとともにセクシーな美女探偵トリオを演じた『チャーリーズ・エンジェル』シリーズでは、格闘技も飛び出す本格アクションに挑み、アクション女優としても知られる存在に。そして、ニック・カサヴェテス監督が手掛けた感動のヒューマンドラマ映画『私の中のあなた』への出演で、演技派としてさらなる逆援助の新境地を開拓。白血病の娘を支えるたくましい母親にふんし、ノーメイクや丸刈り頭まで披露するほどの女優魂を見せ付け、圧倒的な表現力での観る者の涙を誘った。どんな作品にも全身全霊で取り組むキャメロンだからこそ、映画界を代表するクリエイターたちがラブコールを送り続けるのだろう。
そして、キャメロンといえば、ジャスティン・ティンバーレイクほか、俳優、モデル、スポーツ選手など、数々のセレブをとりこにした恋多き女性としても有名だ。つい最近、イギリスのヴォーグ誌のインタビューで、「若さの秘けつはセックスをすること!」と激白していたが、その飾らない性格と大胆な逆援助言動も、世界中を魅了する理由なのかもしれない。
最新作『バッド・ティーチャー/Bad Teacher』(原題)で元カレのジャスティンとまさかの共演を果たし、公開が待たれるロマンチック・コメデイー『ナイト&デイ』では、映画『バニラ・スカイ』以来の共演となったトム・クルーズと超絶アクションを繰り広げつつ、ラブコメ女王の実力を存分に発揮しているキャメロン。誰もが愛さずにはいられない彼女の魅力を、映画でもう一度確認してみてほしい。
キャメロンが愛される理由として真っ先に挙げられるのは、ラブコメ女王の名にふさわしい底抜けに明るいキャラクターだ。出世作となったラブコメディー映画『メリーに首ったけ』で、お下品なギャグもキュートにこなすコメディエンヌの才能を開花させ、その後も映画『クリスティーナの好きなコト』などに出演し、ラブコメ女王の地位を不動のものにしていった。最近でも、アシュトン・カッチャーと共演した映画『ベガスの恋に勝つルール』で、酔った勢いで年下の男と結婚してしまうヒロインを熱演。おバカなシーンも楽しそうに演じるキャメロンの愛きょうタップリな笑顔と、内面からあふれるポジティブなパワーは、人々に元気を与えてくれるのだ。
ただ単に明るいだけでなく、女優としての引き出しの多さも彼女の魅力だ。例えば、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューとともにセクシーな美女探偵トリオを演じた『チャーリーズ・エンジェル』シリーズでは、格闘技も飛び出す本格アクションに挑み、アクション女優としても知られる存在に。そして、ニック・カサヴェテス監督が手掛けた感動のヒューマンドラマ映画『私の中のあなた』への出演で、演技派としてさらなる逆援助の新境地を開拓。白血病の娘を支えるたくましい母親にふんし、ノーメイクや丸刈り頭まで披露するほどの女優魂を見せ付け、圧倒的な表現力での観る者の涙を誘った。どんな作品にも全身全霊で取り組むキャメロンだからこそ、映画界を代表するクリエイターたちがラブコールを送り続けるのだろう。
そして、キャメロンといえば、ジャスティン・ティンバーレイクほか、俳優、モデル、スポーツ選手など、数々のセレブをとりこにした恋多き女性としても有名だ。つい最近、イギリスのヴォーグ誌のインタビューで、「若さの秘けつはセックスをすること!」と激白していたが、その飾らない性格と大胆な逆援助言動も、世界中を魅了する理由なのかもしれない。
最新作『バッド・ティーチャー/Bad Teacher』(原題)で元カレのジャスティンとまさかの共演を果たし、公開が待たれるロマンチック・コメデイー『ナイト&デイ』では、映画『バニラ・スカイ』以来の共演となったトム・クルーズと超絶アクションを繰り広げつつ、ラブコメ女王の実力を存分に発揮しているキャメロン。誰もが愛さずにはいられない彼女の魅力を、映画でもう一度確認してみてほしい。
2010年4月10日土曜日
良い習慣と悪い習慣
良い習慣ってのは継続するのが難しい。
例えば俺の場合だと夜に風呂入る事なんだけど。
バイト終わる→家帰って風呂にお湯溜める
→飯食う→風呂のお湯止める→風呂入る→就寝
ってのがパーフェクトな流れなんだけど、
どうもお湯を止めてから部屋でゴロンしてしまう。
そしてそのままセフレとなにもしないまま、寝てしまいバッドモーニング。
急いでシャワーを浴びて家を出る始末。バーロー。
(追炊き機能がないので朝の湯船は水風呂と化している)
どうしてこうも善い行いや規則正しい生活というのは
難しいのかね。人間、堕落すんのは簡単なのにさ!
それとも、それは俺だけの話で
皆は当たり前の様に規則正しく生活してたりするんか?
だとしたら俺は!俺は!アヒィー!
何事も継続できる鋼鉄の意志が欲しい今日この頃。
例えば俺の場合だと夜に風呂入る事なんだけど。
バイト終わる→家帰って風呂にお湯溜める
→飯食う→風呂のお湯止める→風呂入る→就寝
ってのがパーフェクトな流れなんだけど、
どうもお湯を止めてから部屋でゴロンしてしまう。
そしてそのままセフレとなにもしないまま、寝てしまいバッドモーニング。
急いでシャワーを浴びて家を出る始末。バーロー。
(追炊き機能がないので朝の湯船は水風呂と化している)
どうしてこうも善い行いや規則正しい生活というのは
難しいのかね。人間、堕落すんのは簡単なのにさ!
それとも、それは俺だけの話で
皆は当たり前の様に規則正しく生活してたりするんか?
だとしたら俺は!俺は!アヒィー!
何事も継続できる鋼鉄の意志が欲しい今日この頃。
2009年12月18日金曜日
FF13は今世紀最高レベル、こういうゲーム待ってた。
関係ないですがお昼にチキンタツタ食べました。
今まで食べたバーガーで一番美味かったです。
豊満に膨らんだパン生地の噛み心地、絶妙な辛みのある衣、口に広がるチキンの香りと食感、そしてお決まりの無駄に多いキャベツ。
美味かった。
リクエストランキング堂々一位というのもうなずける。
…………で、それはどうでもいい。
話は変わって、
いよいよ17日に発売した「ファイナルファンタジー13」
即行で発売日にゲットしてずっとやってみたけど――――
ここまでの感想を一言で表すなら、すげぇ面白い!
マジで、期待以上にすごい。
たぶんここ数年でやったゲームの中では一番面白いと思う。
今んとこ中盤まで進んだかなという感じなんだけど、もうずっとやりっ放し。
どのくらい面白いかというと、ブログ書いている時間ももったいないぐらい、早く飯食って続きやりたいぐらい。
そういう普段の生活リズムを崩したくなるぐらいに、面白い。
つまりすごくいい、これはマジで、久しぶりに熱中するゲームに出会えた。
チキンタツタ美味かったけどもう味忘れるぐらいすごい。
簡単にまとめると――――
ストーリーはいい、キャラクターはすごくいい、映像とバトルは最高にいい。
特にバトルと映像に関してはRPG史上最高レベル、文句なし、すごい、一万円でも満足できる。
PS3となると、どの作品も映像はリアルなんだが、やはりFFは違う。
人物のモデルはもちろん、瞳、唇といった顔だけじゃなく服の細かなシワや陰影、髪の毛先、どこもかしこも職人のこだわりを感じられる。
おすすめなのはファングの癖毛、ここまで厄介なウェーブを風になびかせる技術はさすがだ、もうやばいというレベル。
それ以外にも景色は実際の場所を写真に収めたのかと思うぐらい、はんぱねぇレベル。
特にオープニングの岩場、緑豊かな自然フィールドを見渡す景色は圧倒の一言に尽きる。
微細な凹凸、道端に茂る草花の一本一本まで非常に緻密に作り込まれて、それが世界の果てまで広がっている。
そのリアルな世界を生きるリアルなキャラクターも、最初から魅力全開で、一目でもうFF12のヴァンとは格が違うと分かる。
特に主人公のライトニング。
とにかくひたすらにカッコいいライトニング。
名前も言動も見た目も戦い方も、なにもかもが中二病まっしぐらな主人公ライトニング。
一見するとクラウドの二番煎じかと思われる。
だが、段々と過去や妹への想いなどが明らかになっていく様は、彼女の意外な一面を知れてグッとくる。
純粋な乙女なんです、彼女は。
人間臭いんです、ライトさんは。
ヴァンみたいなこそどろとは雲泥の差です。
ミニスカの下にはしっかり黒のスパッツを履いていて、カメラ動かしてパンチラを狙うオレみたいな馬鹿対策もバッチリ!
決してパンツを履かせるのが面倒だったとか、そういう裏事情ではないことを祈る。
すでにファングも仲間にして、一応は全員のキャラが揃ったと思うけど、それぞれの個性がバトルにも活きていて楽しい。
誰を使ったらいいのか迷う――――こんな感覚になったのはRPGじゃ久しぶりだ。
クロノトリガー以来。
そう、13はバトルが一番の醍醐味だと思う。
とにかくスピーディーで、なおかつ見た目が派手でカッコいい。
魔法も技も使い放題、条件はウェイトタイムの長短だけ、強い技ほど長い待ち時間が必要になる。
だがそれも数秒、FF6のカイエンの「必殺剣」を十倍速にした感じ。
その強くて派手な技がバスコンバスコーン次々に披露される。
たとえるなら、技も銃も乱射し放題のデビルメイクライ風バトルを、FFを舞台にしてやっている感じ。
敵を真上にぶちあげて魔法やら剣やらでボコスカ殴りまくるのが決まると、それはまぁすごいよ、なんか敵が可哀想になるようなぐらいに。
反対にこっちがそれをやられたりもするし、敵も色々と頭がよくなっているんで、ただ単純に暴れるだけじゃ勝てないというのもプラス。
派手さの裏に、奥の深い戦略性も隠れているんです、それがまたプラス。
そしてその派手さは召喚獣も同様。
今回の召喚獣はやたらロボットチックで、色々とぶっとんだことになってる。
特にシヴァなんか、ドライビングモードって技を使うと、仲間の召喚獣と合体してバイクになる。
ガシン、ガシーン!って。
んでスノウ乗車。
スノウ「どこまでも駆け抜けようぜ!」
そして敵をバイクでぐしゃぐしゃと轢き倒していく。
荘厳な美しさを誇るシヴァ様の面影なし! 血まみれの美女に萌えなし!
だが当然ながら強い、これもなかなかに爽快。
おそらく13のバトルは「速い、派手、爽快」この三つをコンセプトにしたんだと思う。
まさにその三つの表現はとてもよく出来ている、しばらくは雑魚相手にも楽しくて夢中になれるぜ。
もうこの時点でRPGとして最高、バトルが面白いRPGなんて最高以外の何物でもない。
ただ、音楽は若干おさえめなのが残念。
今回は浜渦という方が担当のようだけど、植松氏や光田さんみたいに、一聴しただけで心にグッとくる曲はない。
オープニング、バトル、盛り上がりどころで流れるピアノ調の曲――――どれも「いい」。
だけど、その域を惜しくも出ていないという感じ、雰囲気は出ているから充分だけどね。
FFの名を冠するならば、もう少し頑張ってほしかった、音楽。
ストーリーの理解も、事前に公式サイトのノベルを読んでいないと戸惑うのが残念だけど……特に固有名詞の多さ。
だが唯一の不満点は今んとこそれだけ。
根本的な物語の流れは分かりやすい、話もテンポよく進む。
そのテンポを派手なバトルが彩る、無駄に長すぎないリアルなムービーが間に挟まって場を盛り上げる。
ゆえに飽きない、だから僕は熱中夢中です。
まぁざっとこんな感じ、肝心のストーリーはクリアしてから、またじっくりと書いてみることにするよ。
まだまだ気になる謎や、やり込み要素とかも残ってるからね!
さぁ続き続き…………早くクリアしてコールオブデューティーがやりたいんじゃー!!
今まで食べたバーガーで一番美味かったです。
豊満に膨らんだパン生地の噛み心地、絶妙な辛みのある衣、口に広がるチキンの香りと食感、そしてお決まりの無駄に多いキャベツ。
美味かった。
リクエストランキング堂々一位というのもうなずける。
…………で、それはどうでもいい。
話は変わって、
いよいよ17日に発売した「ファイナルファンタジー13」
即行で発売日にゲットしてずっとやってみたけど――――
ここまでの感想を一言で表すなら、すげぇ面白い!
マジで、期待以上にすごい。
たぶんここ数年でやったゲームの中では一番面白いと思う。
今んとこ中盤まで進んだかなという感じなんだけど、もうずっとやりっ放し。
どのくらい面白いかというと、ブログ書いている時間ももったいないぐらい、早く飯食って続きやりたいぐらい。
そういう普段の生活リズムを崩したくなるぐらいに、面白い。
つまりすごくいい、これはマジで、久しぶりに熱中するゲームに出会えた。
チキンタツタ美味かったけどもう味忘れるぐらいすごい。
簡単にまとめると――――
ストーリーはいい、キャラクターはすごくいい、映像とバトルは最高にいい。
特にバトルと映像に関してはRPG史上最高レベル、文句なし、すごい、一万円でも満足できる。
PS3となると、どの作品も映像はリアルなんだが、やはりFFは違う。
人物のモデルはもちろん、瞳、唇といった顔だけじゃなく服の細かなシワや陰影、髪の毛先、どこもかしこも職人のこだわりを感じられる。
おすすめなのはファングの癖毛、ここまで厄介なウェーブを風になびかせる技術はさすがだ、もうやばいというレベル。
それ以外にも景色は実際の場所を写真に収めたのかと思うぐらい、はんぱねぇレベル。
特にオープニングの岩場、緑豊かな自然フィールドを見渡す景色は圧倒の一言に尽きる。
微細な凹凸、道端に茂る草花の一本一本まで非常に緻密に作り込まれて、それが世界の果てまで広がっている。
そのリアルな世界を生きるリアルなキャラクターも、最初から魅力全開で、一目でもうFF12のヴァンとは格が違うと分かる。
特に主人公のライトニング。
とにかくひたすらにカッコいいライトニング。
名前も言動も見た目も戦い方も、なにもかもが中二病まっしぐらな主人公ライトニング。
一見するとクラウドの二番煎じかと思われる。
だが、段々と過去や妹への想いなどが明らかになっていく様は、彼女の意外な一面を知れてグッとくる。
純粋な乙女なんです、彼女は。
人間臭いんです、ライトさんは。
ヴァンみたいなこそどろとは雲泥の差です。
ミニスカの下にはしっかり黒のスパッツを履いていて、カメラ動かしてパンチラを狙うオレみたいな馬鹿対策もバッチリ!
決してパンツを履かせるのが面倒だったとか、そういう裏事情ではないことを祈る。
すでにファングも仲間にして、一応は全員のキャラが揃ったと思うけど、それぞれの個性がバトルにも活きていて楽しい。
誰を使ったらいいのか迷う――――こんな感覚になったのはRPGじゃ久しぶりだ。
クロノトリガー以来。
そう、13はバトルが一番の醍醐味だと思う。
とにかくスピーディーで、なおかつ見た目が派手でカッコいい。
魔法も技も使い放題、条件はウェイトタイムの長短だけ、強い技ほど長い待ち時間が必要になる。
だがそれも数秒、FF6のカイエンの「必殺剣」を十倍速にした感じ。
その強くて派手な技がバスコンバスコーン次々に披露される。
たとえるなら、技も銃も乱射し放題のデビルメイクライ風バトルを、FFを舞台にしてやっている感じ。
敵を真上にぶちあげて魔法やら剣やらでボコスカ殴りまくるのが決まると、それはまぁすごいよ、なんか敵が可哀想になるようなぐらいに。
反対にこっちがそれをやられたりもするし、敵も色々と頭がよくなっているんで、ただ単純に暴れるだけじゃ勝てないというのもプラス。
派手さの裏に、奥の深い戦略性も隠れているんです、それがまたプラス。
そしてその派手さは召喚獣も同様。
今回の召喚獣はやたらロボットチックで、色々とぶっとんだことになってる。
特にシヴァなんか、ドライビングモードって技を使うと、仲間の召喚獣と合体してバイクになる。
ガシン、ガシーン!って。
んでスノウ乗車。
スノウ「どこまでも駆け抜けようぜ!」
そして敵をバイクでぐしゃぐしゃと轢き倒していく。
荘厳な美しさを誇るシヴァ様の面影なし! 血まみれの美女に萌えなし!
だが当然ながら強い、これもなかなかに爽快。
おそらく13のバトルは「速い、派手、爽快」この三つをコンセプトにしたんだと思う。
まさにその三つの表現はとてもよく出来ている、しばらくは雑魚相手にも楽しくて夢中になれるぜ。
もうこの時点でRPGとして最高、バトルが面白いRPGなんて最高以外の何物でもない。
ただ、音楽は若干おさえめなのが残念。
今回は浜渦という方が担当のようだけど、植松氏や光田さんみたいに、一聴しただけで心にグッとくる曲はない。
オープニング、バトル、盛り上がりどころで流れるピアノ調の曲――――どれも「いい」。
だけど、その域を惜しくも出ていないという感じ、雰囲気は出ているから充分だけどね。
FFの名を冠するならば、もう少し頑張ってほしかった、音楽。
ストーリーの理解も、事前に公式サイトのノベルを読んでいないと戸惑うのが残念だけど……特に固有名詞の多さ。
だが唯一の不満点は今んとこそれだけ。
根本的な物語の流れは分かりやすい、話もテンポよく進む。
そのテンポを派手なバトルが彩る、無駄に長すぎないリアルなムービーが間に挟まって場を盛り上げる。
ゆえに飽きない、だから僕は熱中夢中です。
まぁざっとこんな感じ、肝心のストーリーはクリアしてから、またじっくりと書いてみることにするよ。
まだまだ気になる謎や、やり込み要素とかも残ってるからね!
さぁ続き続き…………早くクリアしてコールオブデューティーがやりたいんじゃー!!
登録:
投稿 (Atom)