2009年7月7日火曜日

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 大相撲の横綱朝青龍(28)=高砂、本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ=が6日、個人マネジャーが運営する公式ブログ上で、妻のゴンボツェレン・タミルさん(29)と離婚したことを発表した。2003年1月に結婚を発表。2人は長女・イチンホルロちゃん(6)、長男・ジャミアンドルジくん(3)をもうけたが、最近はタミル夫人が公の場所に姿をみせる機会が少なくなっていた。朝青龍の新恋人の存在が離婚の一因との情報もある。

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 「関係各位」とのタイトルで朝青龍が離婚を告白した。「わたくし、朝青龍明徳は今年に入り離婚したことを発表させていただきます。2人で何度も話し合いを重ねた上での結論です。名古屋場所に集中したいと思い、このタイミングでの発表とさせていただきました」などとつづっている。

 2人は2003年1月に結婚を発表し、幸せな家庭を築いているかにみえた。しかし、タミル夫人は07年4月のV20祝賀パーティーに出席して以来、角界の公の式典に姿を見せなくなり、その後、夫人はモンゴルへ帰国。別居生活へ突入し、離婚がささやかれ始めた。

 一部で「角界にタミル夫人がなじめなかった」との報道もあった。しかし、ある関係者は「付け人にお小遣いをあげたり、うまくやっていた」と否定した上で「去年の2月から朝青龍と交流があるモンゴル人の新恋人が一番の原因。再婚の可能性もある」と証言する。

 離婚の時期について、別の関係者によると、今年の4月下旬という。今年初場所で復活優勝を果たした際には、親しい関係者との酒席で「タミルと離婚した」とさばさばと話したとされるが、実際にはこの時期には離婚調停の最終段階だったという。

 2人の子どもの親権はタミル夫人が持ち、養育費も支払うことで離婚への条件が整ったとみられる。

 朝青龍はこの日、朝げいこに参加。報道陣をシャットアウトし、ピリピリムードの中、約1時間半汗を流した。離婚について「プライベートな話なんで。終わった話なんで。あんまり騒がないで下さい。こっちも(相撲に)集中してるし周りの人もいるからさ」と話したが、離婚の理由やその時期などの質問には「はい、終わり」と明らかにしなかった。


「名古屋場所に集中したいから」今、発表したとのことですが、逆ではないですか?自らガソリン巻いたように見えますけどね・・・